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物件の購入において、例えば修繕の必要性や地価との比較、将来性といったことを踏まえ、総合的に物件価値を算出することが重要です。それぞれの専門家たちの意見を全て考慮した上で、いかほどの価値を物件に見出すか。そういった最終的な判断のプロとして、鑑定士を挙げることができます。また、物件のものとしての価値が、今現在のマーケットの動向において、上昇していくのか、下落していくと思われるか。そういった複雑な判断においては、鑑定士以上に頼りになる人材はいないと思われます。購入して以降も、維持費の種類は無数にあります。それは修繕費だけではありません。保険に入ることは必須だと思われますが、適切な保険を選ぶことは、保険代理店のアドバイスなくしては不可能でしょう。

各維持費の算出が終わったならば、それらを統合して、リスクとリターンの見通しを立てることになります。最終的な利益の計算を、会計の専門家に任せることになるでしょう。目的は、リターンとリスクの差額をより大きくすることです。それは抽象的な目標や理想ではなく、シビアな数字として現れます。有能な会計士がいなければ、事業全体の目標が曖昧化し、買いも売りも直感頼りになってしまう可能性が高いのです。

これらは考慮すべき要素の、一部にすぎません。あなたは、自分一人でこれらを補うことができるでしょうか。もちろん、人任せを勧めているのではありません。あなたが初学者としてその分野を学んでいくのであればなおさら、それぞれのジャンルにおける専門家のチームというものが、必要とされるのです。